目メ目

仕事場で40代のおっさんとの会話。

僕「あれ、ずっとメガネしてたのに最近してないんすね、コンタクトすか?」

おっさん「いや、最近目が痛いから、病院行ったんですけどね、なんかよくわからないんですけど
    メガネいらないって言うんですよ。」

僕「え?どういうことすか?」

おっさん「それがね、医者に検査してもらったら、見えてるみたいなんですよね。」

僕「見えてるみたい? え・・・っと、どういうことすか?」

おっさん「視力に異常はないみたいなんですよ。」

僕「は・・・ぁ。え、視力いくつだったんすか?」

おっさん「右1.2で左1.0でした。」

僕「え、じゃあ元からメガネする必要ないじゃないすか?」

おっさん「いや、でもね、遠くのもの見るとぼやけるんですよね。」

僕「・・・・・・・。」

皆さん、どう思います?
一連の会話で最終的に、僕は絶句。
遠くのものがぼやけるってのは、おっさんだけでなく、「いいえ、だれでも」ってやつです。
そりゃ、サバンナの人に比べれば、日本人の視力は悪いんだろうけども、
一般的に言うなら、視力検査の結果からして医者がいうようにメガネは必要ない訳です。
おそらくこのおっさんにとっての目が悪いという定義は、個人的な絶対的価値観のみに基づいており、
世間一般常識としての相対的価値観を持ち合わせていないのでしょう。
このような人には、科学的な指標である視力検査の数値などは全く意味を為さない。
そもそも、自分は目が悪いという事を盲目的に信じ込み、それを既成事実としてメガネを作り
使い続けた結果、眼精疲労になりに病院行くという、この無駄、なんなのでしょう。

けどなんか、多かれ少なかれ、こういうことって誰でもあるのかも知れない。
なんか、書いてみたらそう単純には笑えない気がして来た。

そんな今日は、「perfect day」。
このバージョンは、「we are the world」みたいにアーティストが豪華でおもしろい。
良い曲だなぁ。

2011/08/20 00:27 — 雑記中條量行